-*-*-*-*-*-
2009年03月03日放送
岐阜県産 飛騨・美濃けんとん
-*-*-*-*-*-

Photo[1]
岐阜の自然が育む「飛騨・美濃けんとん」はやわらかく、あっさりした豚肉です。

食材のご紹介
Photo[2]
Photo[3]
Photo[4]
Photo[5]

岐阜県庁 農政部畜産課
園原浩昭さん

ヨモギとビタミンEを混ぜ込んだエサを食べて育つ「飛騨・美濃けんとん」(以下、「けんとん」)は、肉質が柔らかで、あっさりとした味わいが特長です。ヨモギには、豚の食欲を増進させる効果があるんです。また、ビタミンEには、豚肉の酸化や肉汁の流出を防ぐ効果があるなど、「けんとん」の飼料には様々な工夫がされています。ちなみに「けんとん」というネーミングは“健康な豚肉”から名付けられたもの。

3つの品種を掛け合わせた雑種豚(三元交配という)です。体が長くて、垂れ耳のランドレース種に、岐阜県畜産研究所で開発された大ヨークシャー種の系統豚「ナガラヨーク」、愛知県と岐阜県が共同開発したデュロック種の系統豚「アイリスナガラ」などを掛け合わせて作られました。豚は品種によって、肉質から、体の大きさ、毛の色、性格まで違うのですが、上手く掛け合わせることで、それぞれの長所が子豚にあらわれるんです。このように、岐阜県にゆかりのある系統豚などを利用して生産することも、「飛騨・美濃けんとん」の規格として決められています。

現在の生産農家は、全部で6戸、出荷頭数は2万頭。出荷先としては、県内の市場がほとんど。現在、「飛騨けんとん・美濃けんとん普及推進協議会」では、販売店・料理店の指定制度によって、平成21年2月末日現在で82店舗を認定しています。また、岐阜県畜産研究所では、系統豚の維持と更に高品質な豚肉の開発に取り組み、日々研究が重ねられています。


戻る
CBCトップへ

(c) 2000 CHUBU-NIPPON BROADCASTING CO.,LTD. (c) 2014 CBC TELEVISION CO.,LTD. (c) 2011 CBC RADIO CO.,LTD. (c) あきやまただし・CBC
携帯アクセス解析