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2009年08月11日放送
岐阜県産 美濃ヘルシーポーク
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やわらかな肉質で、コクと旨みがあるのが特徴です。

食材のご紹介
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美濃ヘルシーポーク銘柄推進協議会 会長
武藤隆司さん

「美濃ヘルシーポークは、岐阜県下JAグループの指定農場で育てられたブランド豚です。現在の生産農家は私も含めて8軒。肉豚を生むための親豚は、JA全農の「ハイコープ豚」と岐阜県の「ナガラヨーク」の系統豚を利用することに統一し、さらに飼料は、JA東日本くみあい飼料(株)で独自に配合された専用飼料を使うなど、生産方法の統一に取り組み、全国に誇れる特長のある豚肉作りを進めています。

豚肉のおいしさを決めるのは、脂身だと考えています。ほどよく硬くて弾力のある“締まった”脂質は、最も理想的な状態です。こうした肉質を作るためには、飼料が重要。肉の味わいにコクを出す大麦を強化したり、カテキン豊富でヘルシーな茶がらや、脂質を向上させるキャッサバを添加するな ど、年々改良が進められています。

また、肉豚の健康管理を徹底するために、JA全農が衛生クリニックを実施しています。各農場では、豚舎の洗浄や消毒を徹底して、衛生面の強化にも取り組んでいます。味も、食の安全も、健康に育った肉豚に勝るものはありません。病気の予防や早期発見に努めて、市場で高く評価される立派な豚を沢山育てていきたいと思っています。

【PROFILE】
1949年、山県市生まれ。岐阜県農林高等学校を卒業後は、子豚の繁殖を手がけていたが、途中から肥育まで手がける一貫生産へ転向。購買者との懇談会や技術セミナーなどにも積極的に参加するベテランの生産者。


産地のご紹介
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美濃ヘルシーポーク銘柄推進協議会 副会長
野田雄靖さん

毎朝4000頭以上の豚の様子を見て回って、しっかりエサを食べているか、ちゃんと水を飲んでいるか、元気がなくなってないか、お腹の調子は大丈夫かなどを確認します。豚舎には、自動の給餌機や給水機が完備されていますが、どんな不具合が出るか分かりません。生きものだからこそ、私たちが毎日世話をしてやることは欠かせませんね。

また、豚舎の衛生を保つためにも、排泄物は毎日きれいに掃除しますし、体調の悪い豚が見つかったらすぐに治療してやります。一日の仕事が終わっても、もう一度豚舎を一周して、豚たちの様子を見て回ります。こうした日々の業務に加えて、子豚が生まれたり、豚舎の洗浄作業もあるので息つく暇もありませんが、毎日がとても充実していますよ。

美濃ヘルシーポークの生産者は、生産技術の向上にも余念がありません。日頃からセミナーに参加したり、講師の先生を呼んで指導してもらったり。消費者のみなさんに今よりもっと美味しい豚肉を提供したいと思っているのです。輸入された豚肉よりも、生産者の顔が見える安全安心な国産を食べてもらいたい。養豚にたずさわる一員として、日本の自給率を高めることにも貢献できたらと思っています。

【PROFILE】
1958年、郡上市生まれ。以前は、カヌーやキャンプなどアウトドアに関わる仕事をしていたことも。本格的に養豚業を始めたのは38歳。現在、母豚約380頭、肉豚約4000頭を飼育している。


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