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2009年10月13日放送
三重県 鈴鹿市産 夢しいたけ
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鈴鹿山脈の地下水で育まれる「夢しいたけ」。肉厚で甘みもあるのが特徴です。

産地のご紹介
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鈴鹿山麓夢工房
小島慎一郎さん

鈴鹿山麓夢工房は、茶畑の広がる静かな大久保町の農村の一画にあります。農事組合法人を設立する前は、木材を使って栽培する原木しいたけを大規模で手がけていました。ところが、時代の変化に合わせて、作業の省力化と安心できる商品の供給システムの完備を目指すことが課題に。1996年から菌床しいたけの栽培に切り替え、現在に至っています。

工房の敷地内には、広さ1,178uの栽培棟があります。徹底した温度・湿度管理のもとで、年中安定した生産システムが稼動しています。棟内は、一面にしいたけ棚が並び、数えきれないほどのしいたけが毎日収穫されています。日々の需要に合った収量を得るためには、発生棟内の温度調整がポイントに。温度を低く設定すれば、しいたけの発生は緩やかになり収量を下げることができます。もし過剰分が出た場合は、乾燥させて商品に。無駄を出さない生産システムを整備して、環境に対する配慮も怠らないようにしているんですよ。

最近では、三重大学と提携して、しいたけ栽培を通した学術的な研究にも挑戦しています。例えば、使い終わった廃菌床を木炭に変えて再利用できないかという面白いアイデアもあるんですよ。私たちが大事にしているのは、現状に満足しないで、自然環境に溶け込むような新しい栽培方法にも挑戦すること。日々進歩がモットーです。夢しいたけの“夢”には、私たちの夢が詰まっています。これからも自然に対するやさしさを第一に、安全性に優れたしいたけをお届けします。

【PROFILE】
1977年、愛知県知多市生まれ。京都大学農学部卒。大学卒業後、飲食店勤務を経験し、鈴鹿山麓夢工房へ入社。生産管理のほか、産学提携の研究にも関心を寄せ「毎日が工夫と新しい発見の連続」と熱心に励んでいる。


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